通訳案内士向け研修
日本政府が2020年までの訪日外国人旅行客の目標を4,000万人に設定していることもあり、近年外国人旅行客が増加傾向にあります。当然、外国人富裕層が日本に旅行に訪れる機会も増えてきており、富裕層ビジネスの知識も兼ね備えた地域特化型の通訳案内士のニーズが高まっていくと考えられます。
一方で、通訳案内士の多くは一般的な旅行者を対象にした通訳案内の経験は豊富でも、対富裕層旅行者となると経験がほとんどないというのが実情ではないかと思います。中には、他の通訳案内士と差別化を図るために、対富裕層旅行者に特化して通訳案内業をおこなっていきたいとお考えの方もいるかもしれません。
そこで当社では、原則通訳案内士を対象とした特定の地域に特化した海外富裕層向けコンシェルジュ資格認定制度「Japanese Local Concierge」を独自に運営しています。「Japanese Local Concierge」の講座の詳細については、下記をご覧ください。
また、対富裕層旅行者に特化して通訳案内業をおこなっていきたいとお考えの通訳案内士の方からのお問い合わせやご相談も随時受け付けています。まずは下記お問い合わせページよりご連絡ください。