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富裕層対象調査案件最近の傾向 その13

富裕層調査参加型商品開発(B2B, R&D)

大企業の商品企画部門、R&D部門、研究開発部門、研究所などからのお問合せに基づき、富裕層数十名~数百名が実際に定点的に商品開発に参加する形の調査となります。継続的な富裕層定量調査といってもいいと思います。予算も大きくなってくるのでプロモーションやマーケットリサーチオリエントの形ではなく、商品開発段階のケースが圧倒的に多くなっています。

富裕層の富裕層による富裕層のための商品やサービスを開発する、という趣旨と捉えていただいてもよいもので、一方的な富裕層向けサービス開発による高額サービスでなく、商品開発段階で富裕層の契約的な意見を入れながら開発を進めるある意味で画期的な調査手法です。

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